Pipeline クラス
処理の流れを管理します。
継承
System.Object
Pipeline
実装
継承されたメンバー
System.Object.Equals(System.Object)
System.Object.Equals(System.Object, System.Object)
System.Object.GetHashCode()
System.Object.GetType()
System.Object.MemberwiseClone()
System.Object.ReferenceEquals(System.Object, System.Object)
System.Object.ToString()
名前空間: ExapisSOP.Core
アセンブリ: ExapisSOP.dll
構文
public class Pipeline : IPipeline
コンストラクタ 一覧
| 編集/提案 ソースを表示Pipeline()
型'Pipeline'の新しいインスタンスを生成します。
宣言
public Pipeline()
メソッド 一覧
| 編集/提案 ソースを表示Append(IProcess)
指定された処理を表すオブジェクトを末尾に追加します。
宣言
public virtual IPipeline Append(IProcess process)
引数
型 | 名前 | 説明 |
---|---|---|
IProcess | process | 追加する処理です。 |
戻り値
型 | 説明 |
---|---|
IPipeline | 連鎖呼び出しを行う為に現在のインスタンスを返します。 |
例外
型 | 条件 |
---|---|
System.ArgumentNullException |
Create(Boolean)
新しいパイプラインを作成します。
宣言
public static IPipeline Create(bool isImmutable = false)
引数
型 | 名前 | 説明 |
---|---|---|
System.Boolean | isImmutable | パイプラインを不変にする場合はtrue、それ以外の場合はfalseです。 |
戻り値
型 | 説明 |
---|---|
IPipeline | 新しく生成されたパイプラインのインスタンスです。 |
GetProcesses()
このパイプラインに追加された処理を取得します。
宣言
public IProcess[] GetProcesses()
戻り値
型 | 説明 |
---|---|
IProcess[] | 処理を表すオブジェクトを含んだ配列です。 |
RunAsync(IContext)
パイプラインの実行を非同期的に開始します。 最初の処理の引数にはnullを渡し戻り値は破棄します。
宣言
public virtual Task RunAsync(IContext context)
引数
型 | 名前 | 説明 |
---|---|---|
IContext | context | 実行に必要な文脈情報です。 |
戻り値
型 | 説明 |
---|---|
System.Threading.Tasks.Task | 実行中のパイプラインを表す非同期操作です。 |
例外
型 | 条件 |
---|---|
System.InvalidOperationException |
RunAsync<TParam, TResult>(IContext, TParam)
パイプラインの実行を非同期的に開始します。
宣言
public virtual Task<TResult> RunAsync<TParam, TResult>(IContext context, TParam arg)
引数
型 | 名前 | 説明 |
---|---|---|
IContext | context | 実行に必要な文脈情報です。 |
TParam | arg | 処理に必要な引数です。 |
戻り値
型 | 説明 |
---|---|
System.Threading.Tasks.Task<TResult> | 戻り値を含む実行中のパイプラインを表す非同期操作です。 |
型引数
名前 | 説明 |
---|---|
TParam | 実行する処理の引数の種類です。 |
TResult | 実行する処理の戻り値の種類です。 |
例外
型 | 条件 |
---|---|
System.InvalidOperationException |