ErrorReportBuilder クラス
例外からエラーレポートを作成します。 このクラスは抽象クラスです。
継承されたメンバー
名前空間: ExapisSOP.IO.Logging
アセンブリ: ExapisSOP.dll
構文
public abstract class ErrorReportBuilder
コンストラクタ 一覧
名前 | 説明 |
---|---|
ErrorReportBuilder(Exception, String, IEnumerable<ICustomErrorDetailProvider>) | 型'ErrorReportBuilder'の新しいインスタンスを生成します。 |
プロパティ 一覧
名前 | 説明 |
---|---|
DateTime | このオブジェクトが作成された日時を取得します。 |
DetailProviders | 追加情報を翻訳するオブジェクトの列挙体を取得します。 |
Exception | コンストラクタに渡された例外を取得します。 |
LastCreationError | 前回の Create(Exception, ICustomErrorDetailProvider[]) の呼び出しで発生したエラーを取得します。成功した場合はnullを返します。 |
Option | 作成するエラーレポートのオプションを取得します。 この変数は派生クラスで利用されます。 |
メソッド 一覧
名前 | 説明 |
---|---|
Build() | エラーレポートを生成します。 |
BuildBody(StringBuilder, Exception, Int32) | エラーレポートの内容を作成します。 |
BuildHeader(StringBuilder, DateTime, Int32) | エラーレポートの見出しを作成します。 |
Create(Exception) | 現在のカルチャに合致する型'ErrorReportBuilder'のインスタンスを生成します。 |
Create(Exception, ICustomErrorDetailProvider[]) | 現在のカルチャに合致する型'ErrorReportBuilder'のインスタンスを生成します。 |
GetLocalizedBodyLine0_TypeName(String) | 上書きされた場合、内容の0行目(型名)を表す翻訳済みの文字列を取得します。 |
GetLocalizedBodyLine1_Message(String) | 上書きされた場合、内容の1行目(メッセージ)を表す翻訳済みの文字列を取得します。 |
GetLocalizedBodyLine2_HResult(Int32) | 上書きされた場合、内容の2行目(H-RESULT)を表す翻訳済みの文字列を取得します。 |
GetLocalizedBodyLine3_HelpLink(String) | 上書きされた場合、内容の3行目(ヘルプリンク)を表す翻訳済みの文字列を取得します。 |
GetLocalizedBodyLine4_Source(String) | 上書きされた場合、内容の4行目(発生源)を表す翻訳済みの文字列を取得します。 |
GetLocalizedBodyLine5_TargetSite(String, String) | 上書きされた場合、内容の5行目(発生場所)を表す翻訳済みの文字列を取得します。 |
GetLocalizedBodyLine6_StackTrace(Int32, String) | 上書きされた場合、内容の6行目(スタックトレース)を表す翻訳済みの文字列を取得します。 |
GetLocalizedBodyLine7_Data(String) | 上書きされた場合、内容の7行目(内部データ)を表す翻訳済みの文字列を取得します。 |
GetLocalizedBodyLine8_InnerException() | 上書きされた場合、内容の8行目(内部例外)を表す翻訳済みの文字列を取得します。 |
GetLocalizedHeaderLine1_Caption() | 上書きされた場合、見出しの1行目(題名)を表す翻訳済みの文字列を取得します。 |
GetLocalizedHeaderLine2_Created(DateTime) | 上書きされた場合、見出しの2行目(作成日時)を表す翻訳済みの文字列を取得します。 |
GetLocalizedHeaderLine3_ProcessId(Int32) | 上書きされた場合、見出しの3行目(プロセスID)を表す翻訳済みの文字列を取得します。 |
GetLocalizedHeaderLine4_Notice() | 上書きされた場合、見出しの4行目(注意文)を表す翻訳済みの文字列を取得します。 |
Save(IPathList, String) | エラーレポートを生成し、指定された名前で既定の場所へ保存します。 |
Save(PathString) | エラーレポートを生成し、指定されたパスを持つファイルへ保存します。 |
Save(Stream) | エラーレポートを生成し、指定されたストリームへ保存します。 |
Save(TextWriter) | エラーレポートを生成し、指定されたライターへ保存します。 |
SaveERBC(IPathList) | LastCreationErrorを保存します。 |