サイトシステム名の由来
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概要
このページでは当ウェブサイトの歴代のサイトシステムの名称を解説します。 別のウェブサイトを作成しようとし、そこから流用したというのは共通しています。 尚、ウェブサイトの正式名称は「https://Takym.GITHUB.IO/」です。
syswiki
の由来(以前のシステム)
実は二つの解釈があります。 syswiki は、元々は別のウィキサイトとして準備していたものです。 技術情報を収集するサイトを作りたかったのですが、当時は記事を上手く執筆できず、頓挫してしまいました。 その残骸は https://github.com/Takym/syswiki にありますが、現在は非公開となっています。 よって、元々は「システムに関するウィキ」の略称という位置付けでした。 しかし、当ウェブサイト「https://Takym.GITHUB.IO/」を作成するに当たってシステムだけ流用しました。 GitHub Pages と Jekyll を使ったウェブサイトとしては良く出来ていたので、そこだけ流用する事にしたのです。 よって、「The system of a wiki site」という意味に変わりました。
Nitdefgai
の由来(現行のシステム)
「生成系人工知能に適した日本語情報技術資料集」の英訳「Nihongo information technology documents edited friendly for generative artificial intelligence」を略して「Nitdefgai」としました。 「Japanese」ではなく「Nihongo」を用いたのは、略称の先頭が「JIT」となった場合、「Just In Time」と混同してしまう恐れがあり、これを避ける為の苦肉の策です。 その他、各単語は略した時に発音し易くなる様に選びました。 また、この名称は、造語時点では検索しても何も結果が出ませんでした。 ただし、現時点では、正式な読みを定めないものとします。 ウェブサイトの思想は当ウェブサイト「https://Takym.GITHUB.IO/」にも引き継がれています。 というよりは、そもそもこのウェブサイトと目的が非常に似通っていたので統合する事になりました。 システムを作り変えたと言っても、Nitdefgai は syswiki を改造したものです。 改名しただけと見做し、引き続き syswiki と呼称しても構いません。
蛇足:当ウェブサイトの正式名称
かなり昔は正式名称を定めていませんでした。 「takym.github.io」と表記したり、「自分のサイト」とだけ呼称したりしていました。 ある時期から「https://Takym.GITHUB.IO/」となったのですが、具体的な日付は定かではありません。 コミット履歴を遡れば分かるかもしれませんが、面倒なので調べていません。 多分、初めて「https://Takym.GITHUB.IO/」と表記した時はそれを正式名称だと思って使っていません。 こんな変な記事まで書いてしまう程です。